昨日、緑山で開催されたJOSF FINALのレポートをご紹介します。珍しく早起き（ほぼ徹夜）をしてDUDEダイスケの「銀タコ」に便乗してTBS緑山スタジオ内のショートトラックコースへ赴きました。当日は天候にも恵まれてRACE観戦にはもってこいでしたね。
APTCO DPのTEAM MATEとして走ってくれている「小高ダイスケ」は若干二十歳の大学生。前回のEXPERTクラス優勝によってELITEクラスに昇格したということもあり強豪ひしめく戦いの場で彼のrumbler魂を見極めるべく東京タワーや渋谷駅を横目にはるばるカソリフォルニアから初観戦＆応援に行って参りました。
私と言えば過去にSK8をやっている頃にBMXをちょろっとカジル程度に乗ったくらいなものでコンペの世界はほぼ無縁・・・正直どんな規模でどんな具合か分からぬまま現地に行ってみたのですが、まぁ楽しそうな大会でしたよ★とにかく年齢層が上から下までって感じですごく皆RACEを楽しんでるように見えました。
とは言え、選手はそんな筈もなく楽しさの中にも勝負は存在する訳で自分との戦いに挑みます。STARTシーンはどんな乗り物であれ見ているほうもアドレナリン全開ですね★（一番右がダイスケです）
このバンクの進入・・・ギリギリとイケイケの狭間にある駆け引きがヒシヒシと伝わってきます。技術が上手ければ上手いほどこの駆け引きが目に見えて分かるのでメチャクチャ楽しいですね。コース走ったこともないのにもし自分だったらと妄想世界ではすでに自分がバンク走ってますから・・・笑
オフロードを走る楽しさに目覚めてからというものジャンルを問わずコースを見ただけでゾクゾクしてくるのはSNOWBOARDINとSURFIN以来です。無性にハンドルを握りたくなってくるのはDNAのせいでしょうか。
戦い終われば青年の顔に★隣で競り合っていたライバルもレース終われば友人ですね・・・アツイ、アツ過ぎるぜ俺・・・スポーツマンシップは良いことです★
予選3本の内、2本でカソリフォルニアに戻ってしまったのでダイスケの最終結果は電話で聞きました。6位という結果で本人も悔しさと次への目標も立ったことでしょう。補足しておくと写真でダイスケと一緒に走っている選手達はELITEクラスの1,2,3位に入賞してました。JOSFのサイトに写真出てたし・・・つまりTOP3の実力者を相手によく健闘したってことで★よく出来ました★のハンコをあげましょう♪
来年の大会にはAPTCO DPのブースを出展するつもりです。RACE観戦も楽しいしBBQも出来るし高速で来れば1時間で着いちゃうしオフィシャルイベントに決定です。やはりLIVEは楽しいね♪ これでダイスケも来年は気合が違うだろう。大会終了後にトラックで場内牽き回しにされないように日々鍛錬だな★
みんなも身近にあるRACEをもっと楽しもう★しかし今まで顔を出したイベントでアメリカ車が一番多く乗られていたイベントかも・・・。
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